ビフィドバクテリウム, BB-12™
- 世界で最も研究されているプロバイオティクスのビフィズス菌
ビフィズス菌, BB-12™はさまざまな研究が行われており、消化器系と免疫系をサポートすると考えられています。
クリスチャン・ ハンセンのビフィズス菌, BB-12™
ビフィズス菌は、1899年に母乳で育った赤ちゃんの便からが発見され分離されました。1 クリスチャン・ ハンセンのビフィズス菌, BB-12™ は、当社の乳製品向け菌株コレクションから製品化され、世界中で粉ミルク、栄養補助食品、ヨーグルトなどの発酵乳製品に使用されています。
BB-12™は、300報以上の論文に記載されており、BB-12™株は世界で最も論文化されたプロバイオティクスのビフィズス菌となっています。 そのうち200以上の論文では、早産児や新生児から高齢者までのさまざまな健康領域におけるBB-12™の影響に関する研究がなされています。
研究されている
臨床研究論文
世界保健機関(WHO)は、生後6ヵ月間は母乳のみで育て、その後は補完食を併用しながら母乳育児を続けることを推奨しています2。
ビフィドバクテリウム, BB-12™には様々な健康上のベネフィットとの関連性があります
赤ちゃんと子供:
消化器の健康 †
適度で規則的な便通3および軟便の低減との関連性4,5
赤ちゃんのひどい夜泣き・ぐずり*
赤ちゃんのひどい夜泣き・ぐずりの軽減との関連性 6
呼吸器系の健康†
呼吸器系不快感の低減との関連性 7,8,9
皮膚の健康*
赤ちゃんの肌の発赤、乾燥、かさつきの低減との関連性11
成人:
口腔の健康状態悪化の一因となる特定の細菌の唾液中の濃度低下との関連性12
成人および13, 14高齢者の規則的な便通との関連性15
免疫サポートとの関連性16
コレステロール値の正常化との関連性 17
安全性
BB-12™は安心して摂取していただけます。欧州においてQPS18(安全性適格推定)認定を取得し、アメリカ食品医薬品局によるGRAS(一般に安全と認められている)物質として掲載されいます。19ヒトを対象とした研究において、少なくとも1,000億CFU/日(コロニー形成単位)のレベルで試験され、安全性に問題はありません。
BB-12™はクリスチャン・ ハンセンA/Sの商標です。
文献は、プロバイオティクスに関する情報提供を目的としたものであり、文献内で言及したいずれの事項も何らかの疾患の診断、治癒、緩和、治療または予防を意図していることを示唆するものではありません。
クリスチャン・ ハンセンの菌株は科学的に裏付けられています。 クリスチャン・ハンセンのすべてのプロバイオティクス株は臨床論文によって裏付けられています。 さまざまな健康分野にクリスチャン・ハンセンの菌株が及ぼす有益な影響について詳しくご覧ください。
引用文献 開く 閉じる
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